仕事とは?その2
トップに仕事をお断りに行った。当然、その下部組織の仕事もだ。
そのすぐ後に、まだ何も知らない下部組織のひとつの代表者さんから
いつものように仕事を依頼された。
しかし、その代表者さんに「実はこうこうこういうわけで仕事は受けれません」と話をした。
その代表者さんは私の気持ちも察してくれた。愚痴も聞いてくれた。そしてこう言われた。
「うちは久保さんしかだめです。他に依頼するつもりはありません!」と。
でも、数日前にトップに仕事を断りに行ったのに 吐いた唾は飲めないし。
30分ほど電話で説得されました。しかし、私の中では葛藤がありました。
即答はできなかったので2,3日考えさせて欲しいと電話を切った。
仕事を断ったのは信頼されていないと感じたから、しかし、この人は信頼してくれている。
当社を必要としてくれている。それならその気持ちに答えたい。と思った。
そして、数日後電話をした。「請けさせてもらいます。ご心配かけました。」と。
その人は大変喜んでくれました。
「下部組織と言ったって何もかも別なんだから大丈夫だ。」と。
信頼されていると言うことは本当に嬉しいことだ。
涙が出そうだった。
私も、小さいながらも会社のトップだ。小さいながらもプライドを持っている。
そのプライドを傷つけられても仕事をしたくない。そこまで困っていない。
しかし、信頼されて必要とされている仕事なら喜んでさせてもらいます。
どんな小さな仕事でも。
仕事とは?その1
4月ある事件(そんな大げさなものではないですが)があり
仕事とは何かを日々考えています。
私にとって仕事とは、私もしくは当社を信頼されて頼まれてきた仕事、
これに関しては身を削ってでも、その信頼に応えたいと思う。
しかし、ただ信頼されていないと感じた仕事(そんなんあるんかい?)には
あまりしたくない。
利用してもらっていると、利用されていると言うことになるのかな?
ず〜と以前からのお付き合いの中で、「お前がこの仕事をせなあかんねんで!」と
いわれ続けてきました。金額的にはおいしい仕事とは言えないが、その期待には応えてきた。
当然、緊急な事でもできるだけ対応してきました。育ててもらった恩返しという意味もあった。
しかし、トップが変わって少額な工事(数万円単位)も相見積もりという風になった。
昨年にある見積もりを2件依頼された。ひとつは電気工事。もうひとつは結構手間がかかる雑工事。
一枚の見積書に項目をわけて見積もりをした。その後、何も連絡はなかった。
3ヶ月ほどして雑工事だけを依頼された。電気工事はまた後かと思い、仕事を請けた。
その後、担当の人と偶然道ばたであった。そのときに電気工事は○○電気がするから
と言う風に聞いた。「何?それ?」そこで相見積もりだということに気付いた。
しかも、相手は大きな電気工事会社。新しいトップとこの会社がつながっている。
新しいトップのスタンスがそうならそうと最初に知らせて欲しかった。
それに結果がそれならそれで知らせて欲しかった。
緊急の時にはその電気工事会社では間に合わないので、
当社に雑工事だけやらせてつないどこかという魂胆が見えてきた。
そんな少額な工事はその会社がするはずはないのだが、いろいろ不信感が出てきた。
あっ、新しいトップは当社を信頼されていないなと感じてしまった。
その悔しさ、もどかしさをどこへ持っていけばいいんだろ?
そして、決断した。今後一切のこの仕事から手を引くことを。
トップに直々にそのことをいいに言った。ケンカをしに来たわけではないが、トップはそうとったみたいだ。
その足で、かわいがってもらっていた前トップに報告に行った。
前トップは、お前が決めたのなら間違いはないと言ってくれた。
続く




